西東京市獣医師会では、市内19小学校に年2回訪問して、飼育指導や直接児童が動物とふれ合う「ふれあい教室」を開催しています。
写真は市内「住吉小学校」で行われた「ふれあい教室」の様子です。
生きた動物にはじめて触る児童もいて、最初は怖がっていましたが、実際にウサギやニワトリを抱いて動物の温もりや柔らかい手触りを感じて、自然と「可愛い!」という言葉が出たときには感動を覚えました。
こうした体験を通して子供たちの心に命を大切にする気持ちが育まれればと願っています。